どんなに遠回りしても最後には夢は叶う

長妻怜央くんを中心にLove-tuneを応援中

7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~ 8/9 札幌 昼公演

札幌昼公演入ってきました。
レポというか感想ですが、私が今回ライブを見られるのは最初で最後なので……思いついたままに書いていきます。

もしかして、ブログ久しぶり?というか7ORDERになってから初めて書きます。というのも、彼らが事務所を退所した後に娘が産まれ、以前より忙しくなったことが理由の一つです。これまでも彼らの舞台(長妻くんが出ているもの)やライブは全て見てきましが、(そういえば宗像フェスは見られなかった…な……)なかなかブログを書こうという気持ちにはならなかったんです。ほとんどが映像化されると分かっているからというのもあるかもしれませんね。前事務所は映像化されないのがほとんどだったので、ブログに書いておかないと、忘れてしまいますからね。

とにかく、なんだか今回のライブはとても懐かしい感じがして、久しぶりにブログを書きたくなりました。

今回、チケットが取れないことを予想して、日程的に行けない大阪を除いて全部申し込みをしたんです。そしたら、札幌公演が当たりました。
北海道は行ったことが無かったので、いざ当たったら、2歳の娘もおりますし、行ってもいいのかな〜行けるかな〜と不安になっていましたが、逆に初めての北海道が7ORDERのライブなんて素敵〜!と楽しみになっている自分がいました。実際、行くことができて本当に良かったです。ご飯美味しいし!(顕嵐か!)北海道、今度はちゃんと泊まりで観光したいなぁ〜。

あと、いつもぼっちの私を今回拾ってくれたフォロワーさんには感謝しかないです笑
さすがに札幌1人は寂しかったかもしれない……

さて、ここからはライブのお話です。長妻くんを中心に。
記憶曖昧なので順不同だったりします。
ネタバレもあります。

〇怜央ちゃんの衣装
スーパーマンみたいで可愛いかったです〜!首にスカーフ巻いて、後ろはピラピラ〜ってなびかせる感じで笑 毎度素敵な衣装をありがとうございます!!

〇前半のバンド
バンギャなのか!?と思うくらい声を枯らしたし、耳もやられた(アウト)前世の夏を思い出す〜熱い!これぞ夏!ありがとう夏!戻ってきた夏!多分ノリすぎました。前後左右の方ごめんなさい、バンドヲタクだった頃があるので、こういうノリは好きすぎて〜。あーでもやっぱり声を出したい衝動に駆られました〜うわ〜ん。
LIFEでのモロちゃんのサックスのソロが素晴らしすぎて全力で拍手しました。
Summer様様は全員で踊れる振り付けが楽しいですね〜ライブにぴったり!
花は7ORDER初の試み!カバー曲。
顕嵐ちゃんの低い声が……かっっっこよかった!!
優勝していました。

〇MC(記憶力無いのでニュアンスです)
初めて7ORDER見たよって人ー!?で3分の1くらい手が上がってた。
安「おぉー!ありがとうございます。何きっかけですか?」
美「youtubeきっかけの人?」
ちらほら……
安「わぁ〜ありがとうございます。まあそこは皆まで聞きませんよ笑」
初めましての方もいるということで1人ずつ自己紹介
長「レオナルドディカプリオです。」
美「違うから。」
後ろ振り返っておしりを強調して
長「レオナルドディカプリオです!(2回目)」
美「レオナルドプリケツオじゃねーか。」
長「レオナルドプリケツオです!」
ながつの挨拶しか覚えてなくてごめんなさい。

ぬいぐるみで遊ぶさなぴー(テレビ父さんと言うらしい)
人形をヨーヨーみたいにして叩くと、ビヨヨ〜ンと音がするらしく、一人でずっと遊んでいるさなぴーがおかしかったw
メンバーにつっこまれると、
「ビヨヨーンってなるのよ」
と、マイクを通して聞かせてくれた。

サウナの話
さな萩でサウナに行ってたよ〜から、
美「何話すの!?2人で。全然普段話さなくない?」
萩「なんでそういうこと言うんだよ〜!話すよ!」
安「ほんと、珍しいからさ、2人にしたくって。」
美「普段全然話さない2人ねw」
諸「そのくだりしつこいなw」
安「待って!サウナの話しかしてない。」
確かに!ヤバい!となっているメンバーに対し
美「札幌に有名なサウナがあるんだよね〜」と話を元に戻美勇人w
?「やっぱ、みゅっさんおもしろいわ〜!」

顕嵐ちゃん、食べ物が美味しいの話
顕「高校生の頃親友とラーメン屋3件はしごしました。」
安「親友で皆ひっかかっちゃってんのよ。」
萩「人生であんまり親友って言わなく無い?」
顕「カイトって言うやつね。」
美「だらしない方のカイトね。」

安「なんか、ダラダラ話しちゃってごめんなさい。いつもはこの100倍?(だったかな?笑)くらいおもしろいんです。本気出せよって話ですよね笑 ちがくて、なんかお客さんの優しい雰囲気がそうさせてる。何話しても受け入れてくれる感じが。」

安「ここからは、お手持ちのペンライトの光を切っていただいて。多分付けたいと思うんですけれど、消すとまた違う景色が見れてそれもまた良いんです〜。」
って、安井くん相変わらずこういう誘導が上手。

〇アコースティックバージョン
萩ちゃんカホン、安井くんさなぴーギター、みゅがベース、モロ顕嵐がボーカル、怜央は鉄琴とシェイカー(と言うらしい)

〇27
さなぴーの気持ちの込め方が素晴らしかった。
毎回「けど変わりたいと思った自分を好きになるよ」で泣きそうになるのだけれど、アコースティックだと音が少ないからその分声が強調されて更に感情を持っていかれた。
大好きな曲だから、バンドで聴きたかった〜って思ったんだけれど、さなぴーに全部もっていかれました。

〇Monday Mornig
横1列でスタンドマイクで歌うのが凄く良かった〜みんなかっこいい〜。
怜央くん、目を瞑って曲にのっていてかっこよかったよ〜ベレー帽も超可愛いの。
私は顔と手ばかり見ていました(ヲタクってほんとやだ。)
顔がかわいい!手の傷がまだ赤い……心配……とか!顔がかわいい!水色のブレスレットと銀色のブレスレットしている!!(今まで注目していなかったからいつも付けているのかは分からない)とか顔がかわいい!とか。

〇What you gotはゴリゴリのバンド曲に
盛り上がる所で1度全ての楽器がシーンと止まり……
モロちゃんと安井くんで生声での掛け合い。
これはかなり挑戦的な演出だな〜と。この後どうなるの!?と予想できない展開にワクワクさせられました。

〇ガッツリダンスもありました
萩ちゃんのドラムソロからの美勇人のダンスがかっこよかった〜!
Make it trueも振り付けが変わって更に見応えあるダンスになっていた。
でもZeppだと全身が見えないのが惜しい…(私がちびのせい)映像が欲しいです〜!

〇sabaoflowerとGIRL、Love showerのマッシュアップ
マッシュアップ楽しい!最高!途中みんなしゃがんで〜JUMP!!
はアイスクリームナイトみたいだったね……また蘇る記憶。

〇アンコール
2回目のSummer様様
安井くん、ピンクのハートサングラスで登場。
なんか見た事あるような?笑
ながつは赤いサングラス〜ずっとかけていて、可愛いお顔が見えんのよw

〇ラストの挨拶
顕嵐「北海道は食べ物が美味しい!トウモロコシアイス美味しすぎました!ここに住みたいです!」
長妻「人生初めての北海道!楽しかったです!」
私も〜と心の中で叫びましたよ。

個人的な感想ですが、全体的にバンドノリというか、拳突き上げたり、手拍子したりを求めているのかなといった印象がありました。
本当に、バンド好きな人にこそ見て欲しいのよ。外部のフェスに出られたら良いんだけれどなぁ。今はそういうイベントを開催すること自体が難しいものね。

今回、特攻とか映像とかに頼らずに、自分達の持っている力で勝負している感じがしました。これぞ、武者修行。7人のスキルだけでどこまで盛り上げられるか。魅せられるか。それから、曲が武道館から増えていないので、同じ曲を同じようにやっても……というのも彼らのと中であったのかな〜なんて。さすがエンターテイナー。そういうことに敏感で貪欲な7人が好き。

また他の公演も行けるなら行きたいけれど……なかなか厳しそうですね。

また素敵な7人に会えるまで、私も私のやるべき事を頑張ろうと思えました。いつもありがとう。
このツアーを通して7人が得たものが、また彼らの糧になって新しい7人が見られるんじゃないかと期待も……♡
次に会える機会を楽しみにしています🎶

長妻くんとLove-tuneへ

長妻くん、そしてLove-tuneの皆様、これまでジャニーズとして沢山素敵な景色を見せてくれてありがとうございました。本当は過去形で言いたくはないのですが、ジャニーズとしての7人はもう見ることができないので、ここは過去形で言わせてください。

3月以降仕事が無くなってから、勝手ながら「こんなことなら辞めて他に移った方がいいんじゃないか?」と考えたことも何度もありました。でも、いざこの状況になると、もうCALLや烈火、superman、This is Love Songを聞くことはできないんだ。7人が先輩方の歌を歌うことも、先輩のバックにつくこともないんだと思うと寂しさでいっぱいになりました。

でも、7人で一緒に辞めることを決めたのかなと思うと、さすがLove-tuneだなと思いますし、このままでは終わらないだろう、きっとまた7人に会えるといえことをファンのほとんどの人が信じているのもさすがラブ担だなと思いました。そうやって信じられるのは、ラブがこれまで私達ファンに対してライブや雑誌やラジオを通して、誠実に向き合ってきてくれたからなのだと思います。

そして、3月からライブが無くなってしまったり、雑誌も1部のメンバーだけ呼ばれなくなったり、様々な不安な状況が続く中でも、過去の少クラや局動画を通じて、新たにLove-tuneのファンになられた方も沢山いました。更に、この不安定な状態にも関わらず、担降りをしたり、Twitterを辞めてしまったりするラブ担さんも殆どいなくて、多くの人が7人やそれぞれの担当を信じてずっと待っていたという事も本当に凄いことだと思います。

Love-tuneはそれだけ愛されるグループだったし、魅力的なグループでした。

うん。でもきっとこのままでは終わらないんですよね。私の中でも、既に様々な想像が広がっていまして……
これは、これからキラキラ輝くであろう7人の長い歴史からしたら、なんて事ない過去になるんじゃないかな、なんて思っています。

いつか、え?この人元々はジャニーズだったの!?と言われたり、新しいファンの方にジャニーズ時代の雑誌や過去映像を見せて、このときからかっこいいよねー!って一緒に楽しんだりできる未来がきっと訪れると信じています。

そして、7人の夢の一つ一つが叶っていく未来をまた共に夢見ることができると……。

だから今はもうなんだかワクワクしてしまっている自分がいます。様々な考え方があると思うので、期待し過ぎと言われることもあると思うのですが、7人のこれまでを見てきたからこそ、横浜アリーナで安井くんが言ってた「もっと大きいところに連れていく」という言葉を信じずにはいられないのです。

Twitterで、ファンの信じる気持ちが7人の重荷になるのでは?という呟きも以前見かけました。そういった考え方もあると思います。

らじらーで安井くんが「皆さんの言葉は7人に届いてた」と伝えてくれました。きっと、そのように7人を心配する声も、7人をただひたむきに応援する声も全部含めて届いてたのではないでしょうか。
だから、様々な考え方があって良いと思うのです。

今は未来がどうなるかわからない状況ですが、一つだけ確実に言えることは、私はどんなかたちになっても長妻くんと7人のことがこれからも大好きだよってことです。

そんなことをブログでつらつら書いている間に、顕嵐くんと萩谷くんの姿がSNSに流れてきました(^^)
既に自分で世界を広げようとしている姿が見ることができて、本当に嬉しいです!!
長妻くんも何か活動してるのかな?
近いうちにその姿を見ることはできるのかな?

ただ彼らはもうジャニーズではないので、こちらもジャニーズではないことを念頭に置いて応援しなければいけないなと思っています。
邪魔になることだけはしたくないので、7人が活動しやすいように私も慎重に行動するように心掛けたいです。

これからは、7人の新しい夢のスタートを応援していきます( •̀ᴗ•́ )/

ジャニーズJr.祭り Love-tune単独公演 レポ&感想

あ〜本当に大好きだ!
Love-tuneってなんでこんなに素敵なグループなんでしょう。ライブに行く度に大好きになる魔法をかけられている〜
横浜アリーナという大きい会場で、バックもなしでLove-tuneとラブ担だけの世界!!最高!!



記憶があるうちに、まとめブログを書かないと忘れてしまうので、簡単に今回のライブを振り返りたいと思います(^^)
ちなみに、あまり記憶力もないしメモもとっていないので、何となくで書いています。間違っている部分もあるかもしれませんので…だいたいこんな感じか〜とニュアンスを楽しんでいただけたらと思います。


OP
男の子の声とパソコンの画面のような映像
僕の夢はスーパーマンになること
でもみんなに馬鹿にされる
➢それじゃあ、喜怒哀楽を学ぼう

(ざっくりですみませんw)

Love-tuneがメインステージに登場
マンションに1人ずつスポットライトを浴びて登場したのがもう、かっこよすぎました。
この時点で号泣(><)

CALL
一発目にCALLでファンのボルテージを一気に上げるLove-tuneさん流石です。やっぱり合同とは違う一体感があった。横アリにいるファンの本気のHey!!!こんなに大勢の人の気持ちが1つになるって最高。


言葉より大切なもの
「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」
の部分を会場に歌わせるのはもはや定番。
もし今後ラブのライブ行きたい!って考えている方がいたら、覚えていると良いかもしれません(^^)

TWL
安井先生による発声指導。
毎度序盤にやってくれるので、声出しスキルをここで獲得できるのありがてぇぇぇ。
本当によく考えられているな…
ちなみに、長妻くんが「調子どうよ?」と言ったらモロちゃんと一緒に「どうもこうもないよ!!」って言うのも定番(^^)諸星くんたっての希望らしい。

Crystal sky

がっつりダンス曲!!センターステージで踊るのですが、4方向どこから見ても楽しめるように、メインとなる方向がころころ変わるように構成されているのがすごい。

Masterpiece
大好きな曲!!
曲の途中でセンターステージからバックステージへ移動。バクステでの顕嵐さんの飛び越え芸(2016年12月7日放送の少年倶楽部参照)は圧巻でした。

MU-CHU-DE恋してる
皆に魔法をかけるよ〜♡
からのむちゅ恋(^^)みんな大好きむちゅ恋(^^)

ここからは、
らぶメドレー

7 ずっとLOVE〜愛を叫べ〜ラブユーオンリ〜君にヒトメボレ(好きなんだよ、マジで!by怜央)
〜大阪あいあいあい(ここ横浜だよ!by萩ちゃん)
〜相合傘(あらみゅで相合傘♡)〜愛ing アイシテル〜ラブソー
ネタも入れつつ、楽しいメドレーでLove-tuneらしいなと♡個人的にラブちゃん達にHey!Say!JUMPの愛ingをいつか歌って欲しいと思っていたので、嬉しかった(^^)

this is love song
正直最初、え?もう歌っちゃうの?って思いました。
Zepp初披露したの割と最近の新曲だし、この曲はEDに取っておくものなのだと…!!
(後で謎が解けるんですが)
結果的にこの場面で正解だったなと思いました。
曲の最後に7人の手書きのメッセージ。
萩ちゃんの「同じ未来が見れますように」安井くんの「幸せになろうね」顕嵐ちゃんの「いつもありがとう」にグッときた…

烈火

9月ジャニアイの映像が流れ、「人は何故戦うのか…」
というナレーションが入る。
1月ジャニアイの金色衣装でラブ7人登場。
1番を通常通りに歌う→間奏部分でそれぞれ殺陣をしながら移動。諸がバクステで和太鼓演奏し、楽器隊の萩ちゃん、さなぴ、みゅー、れおはセンステで楽器の準備。あらやすはメインステージで殺陣。
この流れ、めちゃくちゃかっこよかったです!!
烈火は以前少クラで披露したときに、赤の定番衣装で、ちょっと物足りなさを感じていて、やるなら和装でやって欲しいとずっと思っていたので、今回和装で、しかも殺陣もありで…って、贅沢すぎた。

triangle
突然、衣装チェンジからのtriangle。冒頭、モロちゃんの美声が響いて素敵でした。
この曲は反戦ソングだったんですね。なんとなく曲は聞いたことあったのですが、歌詞をじっくり見たのが初めてだったので、驚きました。ラブにはいつも良曲を教えて貰っているな〜。
烈火から突然流れが変わったように感じていたけれど、よく考えたら、烈火で「なぜ戦うのか?」という問題定義からの反戦ソングだったんだね。

モロササイズ
トゥ・モロー・ランドへようこそ!
とピンクタンクトップのモロちゃん登場。

座るか〜座らないか〜♪
と歌うモロちゃん。
それに続いてメンバーも座るか〜座らないか〜♪と徐々に伝染。ツッコミ役の安井くんも最終的に座るか〜座らないか〜♪
って7人で踊り出して可愛かった(^^)
そこから全員でモロササイズスタート。クリエ以来だったので、嬉しかったなー。会場ひとつになれるの楽しいね。

前向きスクリーム
タオル出して〜まわせーーー!!
からの前向きスクリーム!

MC
皆とっても楽しそうだった〜
「アリーナだぜ」「現実なの!?」
って口々に言うメンバー達が本当に嬉しそうで。

萩谷くんがお風呂場のシャワーの熱湯を足にかけてくる話がとっても面白かった。
良いネタできたよ、萩ちゃん!

そして、またまた千賀くんが見学に来てくださったと。もしかしたら、キスマイ担さんよりラブ担の方が年間で千賀くんに会ってるんじゃないかしらってくらい毎度見に来てくれる千賀くん。ホントありがたい。

侍歌(さなはぎもろ)
サックス始めたモロに感化されて、新しいことに挑戦したくなった萩ちゃんが、今回挑戦したのがスティールパン

腕ならしで、アンダーザシーのイントロを軽く演奏する萩ちゃんがかっこよかったわー(><)♡
そして、侍唄ーーーー!大好き!!
モロちゃんのサックスと、さなぴーのギターと萩ちゃんの歌声♡良き選抜でした(^^)

One Love(らんれお)

これね…しんどすぎた…!
もろさなはぎに夢中になってたら、あれ、近くに誰かいるぞってなって、暗闇から目の前に現れたのが、白タキシードの長妻くんで花束持ってて…(><)
かっこいい…無理…
その後アリーナ(スタンド)上段までずんずん歩いていって、通路のヲタクだらけの場所で歌うもんだから、これまでにない演出にびっくりしたのに、その後に花束を渡すなんて!!!ひぃーーー!!!素直に羨ましい〜!本当にらんれおの白タキシードかっこよかったよ〜しんどかったよ〜

Yes(みゅうたろう)

いやいやいや、なんだかいけないものを見ている気持ちに。上半身裸のみゅうたろうが、白いスーツに身を包み、妖艶に歌い上げる…安井「どうされたいか教えてよ?」…大人のYesでした…!

Dye D?
バンパイアコスでのDye D?再び!もう二度と見られないかと思っていたので嬉しかったーーー!
やっぱり少クラでやって欲しいわ〜♡

PARTY MANIACS
お久しぶりのパリマニでした♡かっこいいわー

僕らのこたえ
イントロから
「俺たちの時代だーーーー!!」
って叫ぶ安井くん。

この夢を離さない 誰にも邪魔させない
Listen いつかのままのFeeling
熱い気持ちを
今 君に届けたい 抱き続けた願い
Get up 今でも君とDreaming
Here we go, Here we go, 僕らの時代へ 時代へ
僕らの時代へ

この歌詞が本当に今のLove-tuneにぴったりで。
この曲を選んだのは、このメッセージを伝えたかったからなのかなって思いました。きっとそうだよね。

最後アウトロで全員でステージ一周したのもかっこよすぎた(><)さなぴーおじいちゃんが若干疲れていたけれどw間に合ってよかった笑

倒れ込む7人…
安井「あれ、なんだか横浜アリーナから声が聞こえる」
ファン「いえーい!」
安井「どう、ながつ?」長妻「うーん、大好き」
「どう、あらん?」顕嵐「大好き」
他のメンバーがなんて言ったか忘れちゃったの…ごめんなさい|ω`)

安井「皆のお陰で元気になったよ。まだ喜びの感情を覚えてなかったから、喜びの感情を覚えよう。皆にプレゼントを用意しました。新曲です!スーパーマン!」


Superman

最初の「僕の夢はスーパーマンになること」というのは、この新曲の振りだったのかと!!さすがLove-tune(><)

新曲は、これまでとまた違ったテイストで、初の楽器なしのオリジナル曲。皆で踊れる簡単な振付が楽しいです。
そして、長妻くんの歌割りのパートが増えていて嬉しいー!サビ前の目立つパートを任せて貰えたのは、初めてじゃないかな。
少クラで披露されるのが楽しみです(^^)


SHE SAID
全ての感情を覚えたことで、「夢を諦めない」ということを悟った男の子。
徐々に男の子の声がLove-tune7人の声になり
「僕達は、夢を諦めない」

泣いた…(><)

そしてここから、夢を諦めない!ということをLove-tuneが伝え続けてくれます。

まずはバンドスタイルでのSHE SAID。
そしてまた俺は旅立ち
残されたのは思い出達
I REMEMBER 君が残した MESSAGE LIKE THIS.
"IF YOU LOOK BACK, I WON'T FORGIVE YOU."

この足は前に進むため
この手は何かを掴むため
MY EYES 明日は見えないから
今日は目を閉じて夢だけを見る

前に向かうからTO THE TOP OF THE WORLD.
約束の地で I KNEEL TO PRAY.

SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK WHATEVER YOU FACE."
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
そう 振り向かず 強く高く
I GONNA GO MY WAY.

Zeppで披露されたときは、バンド曲の1つとしか思わなかったのに、こうやってメッセージの後に聞かされるとこんなにも、熱い曲だったかと知らされる。KATーTUNのファンの方は、そんなこと承知だったのでしょうが。「後ろを振り向くな!」なんとなく、自分達に言い聞かせるようにも歌う7人が、とても切なくて儚くて、でもかっこよくて、頼もしくて。

ファンが、今回デビューとか、契約問題とか、Youtubeのこととかで不安になっていることは彼らも知っているから。だから今回、「俺たちは諦めてないよ」っていうことを伝えるためのライブだったんだろうな。充分に伝わったよ。本当に。


No way out
そして、ペンライト置いてーーー!からのNWO

いつだって いつだって
欲しがっていたものがあった
強がってきただけでずっと届かない

じれったい じれったい
それでも まだ欲しがっている
心の声が言う
「まだ終わっちゃいないんだろう?
求めなきゃ届かないのだから」


そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ
その手で掴み取れ!幸せがある!
10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう
きっと きっと


Dream on
限りない夢を 追いかけて行くから
掴み取れるまで Dream on Dream on
憧れはほら その声に導かれ
辿り着く日まで Keep on Dream on

安井くんがラジオで、皆で歌いたいと言ってくれた「Dream on」ラスト曲で持ってきたかと。
だからThis is Love Songは序盤だったのかと腑に落ちました。

そして、この曲の歌詞もまた夢を追いかけるというメッセージが込められています。
「その声に導かれ」のその声が、ファンの声という事なのかなと、そうだったらいいなと思いました。

そして最後に安井くんの言葉

「今回のライブのテーマは夢でした。僕達はLove-tuneが7人になったときに、いつかアリーナクラスのステージに立とうと約束しました。1つ夢が叶いました。これからも、もっともっと上に行けるよう頑張っていきます。」

アンコール
ここからはファンサタイム
スタトロもあり

レッツゴー
1,2 行くぜ TO THE TOP
逃さない CHANCE CHANCE
笑われたって WE DON'T STOP
気にせず PLAY PLAY
EVERYBODY! FIGHT BACK!
EVERYBODY! FIGHT BACK!
手が届くまでCHASE IT DOWN

Seven colors
行くぞ
BLACK, WHITE?
YELLOW, GREEN, RED?
BLUE, ORANGE?
七色の魔法 ゆるぎない夢へ 走りだすColor
きっと きっと 煌めく SEVEN COLORS 叶うから...

SHAKE
さなシェイク♪さなシェイク♪さなシェイクの時間だよ!と楽しそうなメンバーが本当に可愛い笑
最後顕嵐ちゃんが、あらシェイク♪あらシェイク♪って言い出して、いたずらっぽく笑っていたのがまた可愛かったです。

CALL

おふざけありのわちゃわちゃのCALL!!こんなの見たことない(><)もうー可愛すぎ!
長妻くんも、自分のパートじゃないところで前に出てきたり、メンバーの顔見てニヤニヤしたり、ほんと可愛かったです。

そして、最後は
「俺たちと皆でせーの!」「Love-tune!!」
銀テが飛ぶ

安井くん「銀テープおまたせ!」

グループ名の入った銀テープは初めてだものね。本当に嬉しかったです(><)♡
こうやって一緒に初めてのことを一つ一つ喜べるのが嬉しい。

Wアンコール
Superman
新曲をもう一度やってくれました。今度はサビで一緒に踊るのではなくて、跳ねました(^^)
メンバーそれぞれ外周に来て跳びはねてくれました。
最後は全員センステに集まる予定だったようですが、美勇人くんが集まるのを忘れちゃって、ファンが先に気がついて、あっちーーー!と指さすんだけれど全然気が付かないのも可愛かった笑
メンバー「みゅーと!みゅーと!」でようやく気がついて、センステまでダッシュ!!
長妻くんくんが両手開いて迎え入れてたのもまた可愛かったです〜。お陰でいいものが見れました笑

そして最後は7人で手を繋いで、
また一緒に遊びましょう!!
と安井くん。

言いたいことは全部曲に込めてくれていたからか、最後の挨拶はあっさりしていました(^^)
充分に7人の想いは伝わりました。本当にありがとう。

正直今回のライブが始まるまでは色々と不安がありました。
でも、ライブを見たら、今Love-tuneがこうして夢に向かって頑張っている。それが全てだなと。
勝手に色々不安になって、あれこれ想像して、まだ起きてもいないことを恐れて…そんなことはもうしたくないと思いました。

けれど、完全に不安が消えたと言ったら嘘になります。それはきっとLove-tuneも同じなのではないかと思うのです。だから、彼らは歌を通して自分達やファンを勇気づけているのかなと思いました。

7人の気持ちが今1つになって、ファンの気持ちも1つになって、同じ夢に向かっていったら、本当にいつか夢が叶うのではないかなと、そんなふうに思わせてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
ラブが諦めないなら、私達が諦めたらいけないなと思いました。

今回、彼らの夢がなんなのか具体的な言葉は無かったけれど、言わなくても分かります。そして言えない状況であるということも…

どんな形であれ、いつか今より大きな会場でライブをしたり、テレビでオリジナル曲を披露したり、そんなLove-tuneの姿が見られることを夢見て、私も応援していきます。

毎回素敵な夢を見させてくれてありがとう。
また次のライブが決まるのを楽しみにしています。

湾岸Live Love-tune公演 2017

12/16の夜公演行ってきました。

Love-tuneっていつも想像を超えてきてくれるし、常に新しい姿を見せてくれるから凄い。

今回も相変わらず構成が素晴らしすぎました。

最初に新衣装で登場してThis is love songから始まるとかエモすぎる。『うそーーー!最高すぎるーーー!』って言った笑

新衣装はサーモンピンクとブルーの可愛らしいもので、それぞれが意見を出して美勇人くんがまとめてくれたそう。

?『誰が一番大変だった?』
美『ながつ。だって、キャラクターの画像持ってきて、これがいいって言うんだもん。』
長『そう。敵キャラだもんね。』
安『そういう事じゃないwww敵とか味方とかの問題じゃないからwww』

うん、可愛い。長妻怜央(19)が相変わらず可愛い。

序盤はSMAPのLet it beを歌うなど大人っぽくて、また違うLove-tuneを見せてくれました。

烈火はやはり何回聞いてもイイ!
少クラでやって欲しい曲ナンバーワンです。

夏のEX以来のLove wonderland。

萩ちゃんがLOとVEの手振りを教えてくれて…
萩谷『みんなこれは出来るよね!最後はラブトゥーンポーズ!』
長妻『手でLO VE作らなくてもこれ一つでLOVEになるからね!!』
ファンの反応微妙w
?『みんな、ながつのことは忘れよう』
その後クネクネと変な動きする長妻くんがおもしろかった笑

さて、ここからはサンタのコントコーナー(^^)
安井くん(ピンクサンタ)と諸星くん(オレンジサンタ)が登場。ここからは座って見てねの指示あり♡
後ろの方見えないからありがてぇ!

ちょっと、2人が可愛すぎてこの辺りの記憶無い。
なんでこんなに人間がいっぱいいるのー?
ってくだりから、安井くんがファンに質問

安『じゃあ、Love-tune Tシャツ着てくださっているお姉さん。どうしてここにいるんですか?』
ファン『〜』
安『Love-tuneのライブがあるから!?』

みたいなやり取りがあって、その後、プレゼントのリボンの色は何色がいいかみたいな話になる。
赤がいい人ー?青がいい人ー?と聞いたりなんだりしていると

美勇人くん(イエローサンタ)登場

森『ちーす!まじMM』
安『MMってなんだよ!』
森『マジ卍!』

長妻くん(ブルーサンタ)登場

ピースサイン作って
『なが(手は上)、つー(顔の横)』
とナガツーポーズ

顕嵐くん(パープルベイビーサンタ)と萩谷くん(グリーンサンタ犬)登場

萩ちゃんは犬のコス♡
顕嵐ちゃんはしゃべれない設定で安井くんに耳打ちで話す。

結局リボンの色が決まらないでいると…

真田くん(赤サンタおじいちゃん)登場
『初代だ!』『あの人が初代なんだ!』
『だからサンタグッズは全部赤いんだ。他の色もいるのに!』

『赤サンタさん!リボンの色、何色がいいですかね?』

真田『れ』
諸星『れ!ってことはオレンジだ!いつもはあ、しか言わないもん!』
長妻『俺はレインボーって聞こえたけど』
森田『頭わいてんのか』

その後、わー!オレンジだモーン!みたいな感じでオレンジサンタが怒って攻撃(ビーム?)をすると、

グリーンサンタ犬『わーーーー』

わー!グリーンサンタ犬〜!
からスローモーション(なにわ侍のオマージュコント)

※ここからスローモーションで再生してください

安『おまえのせいだ〜』
諸『おれじゃない〜』
安『おまえは心配しすぎだ〜パープルサンタ〜』
安『人工呼吸だ〜。ちゃんとお客さんに見えるように高い位置でやれ〜』

モロちゃん人工呼吸しようとするも、グリーンが避けてできない笑

安『こうなったらゴムパッチンだ〜!日生劇場から借りてきた〜』
メンバー『おーなるほどー』

ゴムパッチンに選ばれたのはさなぴー

真『おじいちゃんなのに〜』
安『君は僕より年下だからおじいちゃんではない〜』
真『死んじゃうよ〜』

このやり取り可愛かったw

そして、見事にさなぴーがゴムパッチンをやられる笑
ナイスリアクションだったw

なんやかんやでグリーンサンタ犬も起きて、ここからそれぞれのソロ曲♡

座ったままだったので、視界良好で見られたのありがたすぎた!

長妻くんは念願の玉森くんソロのクレドリ♡
本当に良かったねぇ。
光る手袋つけて、ドリボまんま再現してくれたお兄ちゃん達優しすぎる!
『夢が叶ったーーーー!』って叫んでた笑


コントコーナーのあとは、
今回は封印していたけれど、やっぱりバンドもやらなきゃね!by安井くん

バンド曲〜!
待ってましたー!

段差なし会場には、やはりバンドが向いてるね。
どの曲でも楽しい(^^)

そして、最後はCALL!
やっぱり一番盛り上がる!熱気がすごいですね。


そしてそして…
アンコールですよ!
白シャツでのYOU…かっこよすぎました。

長妻くんのソロパートもかっこよくて、
『うそーーー!カッコイイーーー!』
ってまたもやお隣の人とわーきゃーしました笑

あぁ、本当に楽しかった!!!!
楽しいに尽きる!
前回Zeppは一人だったので、やっぱりお友達と入ると楽しいですね。一緒に湧けるって嬉しいですね。

それにしても、Love-tuneは、本当に魅せ方のうまいグループだなと改めて実感しました。

初めは、しっとり大人できめて、次はコントでおちゃらけて、最後はバンドで締める。しかもコンセプトをきちんと説明してくれるから、受け取り手にも伝わりやすいんだと思います。

長妻くん、顕嵐くんも何者で忙しい中、本当によくここまでやってくれたなと(><)ありがとう。

安井くんが嬉しそうに、今年は春夏秋冬ライブができた!と言っていたので、次回もまた春にライブがあることを期待して、楽しみにしています♡

舞台 何者 感想

2017.11.25〜12.10 銀河劇場

CAST
二宮拓人 阿部顕嵐
小早川理香 美山加恋
宮本隆良 長妻怜央
神谷光太郎 鈴木勝大
田名部瑞月 宮崎香蓮
サワ先輩 小野田龍之介

オフィシャルサイト
http://www.nanimono-butai.jp/

まずは、顕嵐くん長妻くんに、こんなに素晴らしいお仕事、本当にありがてぇぇぇぇ!!!!!でした。

朝井リョウさん原作の小説『何者』の舞台版。小説も読んだし映画も見た私は、もうこの作品のイメージが出来上がってしまっていたので、舞台を見てどう感じるかなーと思っていたのですが…

初日に見てもうすぐに、
『舞台版何者万歳!!!!』ってなりました。

いやでも、凄いものができるだろうなとは思っていたんです。だって、脚本に『ようこそ我が家へ』や『貴族探偵』の黒岩勉さん。演出が安井くんもお世話になった丸尾丸一郎さん。そしてダンスは、欅坂でお馴染みのTAKAHIROさん。共演者も凄いメンバーですよね。その中に、顕嵐くんは主演経験もあるし、うん。わかりますが、な、長妻くん!?確かに月9経験はあるけれど、ジャニ舞台ではそんなに沢山セリフをいただく方ではなかったし、あっても『アメージング!!!!』とか『豪華客船の暮らしを楽しみましょう〜ワッハッハー』とか、『ユウタの居場所教えろよ!』とかだったので、舞台での彼の演技力はいかなるもんか担当の私でも計り知れないでいました。


でも実は私『セリフ噛まないで言えるかな?』『長いセリフ覚えられるのかな?』等とばかり考えていて(失礼)、とにかくそんな心配ばかりしていまして、まさかね、あそこまでリアルな演技ができるとは…。宮本隆良という人格が憑依したかのような長妻怜央が見られるなんて思ってもいなかったです…!


本当に想像以上の長妻くんの演技力(きっとそれは備わっているものではなく、彼の努力の賜物である)、そして舞台の仕上がりと面白さに感動しました。
映像とダンスを駆使して、登場人物の心情を表現したり、SNSでの呟きをストーリーとうまく絡めることで、流れを作っているのが素晴らしいなと思いました。


ここからは、長妻担目線の何者、シーン別の感想を…

①『宮本隆良!!!!』
冒頭の面接のシーン後の登場人物それぞれが出てくるシーンです。
一人ずつ登場しながら、SNSの紹介文がバックに映し出され、それぞれが声に出して読みあげます。
この作品ではSNSの呟きを本人達が大声で読みあげていくのがまた面白かったです。

ちなみに長妻くんのセリフは

『宮本隆良!休学を経て〜アートの扉にてセンスオブクリエイティブ連載準備中〜想像集団「世界のプロローグ」所属。〜最近はコラムや評など文章を書くことにも興味。人との出会い、言葉を交わすことが糧になる。』(少し割愛してます。ここは小説と全く同じ。)

その後は5人それぞれが自己の様々な葛藤を表現したかのようなダンスを踊ります。
途中横1列になってそれぞれが自分のセリフを大声で叫ぶのですが、長妻くんがいつどこのセリフを言っているか最後まで聞き取れなかった。どなたかわかる方いらっしゃったら教えていただきたいです。その後、3拍子で雨乞いのような動き(語彙力)をするところが不思議ダンスでなんだか癖になりました!(マジで語彙力!!)家で真似するね!

②『ダウト』
就活が辛いと言われる理由は、2つあるように思う…と小説での拓人の心の声を歌とダンスで表現しています。長妻くんは小野田さんとシンメで、『傷ついてく自尊心』の部分を歌っていました。小野田さんと長妻くんはスーツでのダンス。スーツ萌えとしてはたまらなかったです。

③『俺は俺で生きていたいから』
隆良くんが、就活することに意味を見いだせない。と、とにかく熱く語るシーンです。いつものニコニコナガツマンからは想像出来ないほどの、いや〜な表情と、周囲を馬鹿にしたような声色で話す長妻くんが新鮮すぎた!『じゃあ、隆良は就活しないの?』に対して、『ふっ』と鼻で笑うのと、眼鏡をクイッと上げる仕草が、理屈っぽい隆良の性格を表していて最高!!

そしてラストの決めゼリフ、『俺は俺で生きていたいから…!』ここまでかなりの長ゼリフなので、私の中では『今回も決まりましたー!』って毎度毎度達成感が凄かった。


③『Stand up!!』
私が一番感動したのはこのシーンかも知れません。拓人の隆良に対する心の叫びが、歌とダンスで見事に表現されているのです。
就活サイトがオープンする頃になると…と小説と同じフレーズから始まり、隆良くんと拓人くんがそれぞれの思いを歌とダンスで表現します。
『同じ顔だらけ!コピーロボット!』は長妻くんの唯一のソロなので、毎度ワクワクしながら聞いていました。初見のときは小野田さんが網タイツで出てきて、びっくりしましたが、美声すぎるし踊り上手いしで、網タイツに違和感感じなくなるのが凄い!笑
最後に隆良以外の5人が横一列になって歌うのですが、その後ろで片足上げて座っている隆良くんが超絶イケメンで苦しかったです…!

④『ファッションショー』
とにかく高身長隆良くん、衣装が似合いすぎてファッションショーレベルでした。本当に本当に、長妻くんにモデルのお仕事、よろしくお願いします。改めてお顔小さいし手足長妻くんだなーと、衣装を見るのも毎回の楽しみでしたね(^^)

⑤『出版社S一次面接』
瑞月と拓人が、面接会場で隆良を見た!と言っている時に後ろで演技をする長妻くん。『面接中に脚を組んでしまって注意される隆良』を演じてる日が何回かあって、芸が細かくて良かったです。大体が『調子にのって喋りすぎて、最後はバツの悪そうな顔でお辞儀をする』っていう感じの演技でした。

⑥『あれ、拓人タバコ吸うんだっけ?』
大学の喫煙所
拓人と隆良2人のシーン。
隆良がタバコを吸おうとすると、
拓人が『広告会社の面接いたよなー?』(就活しないって言ってたのになー?みたいな嫌味が含まれている。顕嵐ちゃんめっちゃ嫌な言い方する好きw)
と話しかけてきて、隆良はタバコをベンチに置き、え?となります。その後も拓人に嫌味を言われ続け、イライラして貧乏揺すりをする隆良ですが、ギンジの話を振られると、『あぁ、ギンジくん!』と嬉しそうに語り始めます。
顕嵐ちゃんいやな言い方うますぎるし、長妻くんのイライラの表現も良くて、またジャニーズ2人で演じても、きちんとジャニっぽくなくて、舞台として成立していたことに、鳥肌が立ちました
他事務所の俳優さんと一緒にやっているからではなくて、彼ら一人ひとりがきちんと成長していることの証明のように感じて、このシーンはそんなことを考えながら見ていました。

⑦『自分の中にあるうちはいつだってなんだって傑作なんだよな』
『ギンジとの仕事が無くなった!俺は質の悪いものを作りたくない。やっぱり就活なんてしなくて正解!』という隆良に対して、瑞月が『10点でも20点でもいいから、自分の中にあるものを出しなよ!』と本音をぶつけるシーン。その後、隆良が悔しさなのかな。図星だったんだろうな。

読み進めるといいつつ全然読み終わらなかった分厚い本『思想を渡り歩く』を手にとって、読もうとするんだけれどどうも感情がおさまらずに、とうとう本を破り捨てて、床に叩きつけて顔をおおってしまう…という演技がもう最高!

長妻くんの見たことない表情を見る事ができて、本当に良かったです。

⑧『一日一写真』
ポピーを見に理香と遠出した隆良くん。茶色いハットを被ってカメラを手につぶやきます。
そのシーンが、ニコニコ隆良くんで可愛いーーー♡

⑨『一緒に暮らすってそういうことじゃないと思う』
拓人のもう一つのアカウント、『何者』の内容が明らかになっていきます。
理香と隆良はお互いに格好つけながら暮らしているというシーンでは、美山さんと長妻くんが2人で社交ダンスしながら出てきます。このシーン好き。
まあ基本隆良に対するつぶやきが多いので、お陰様で隆良くんがちょいちょい出てくるのが有難い。
拓人に荒々しくスーツのジャケットを投げつけられたりとなかなか精神的にも肉体的にも?ボコボコにされる隆良ですが、何と言っても大宙!かっこよかったです。あの高身長での大宙は、やっぱり迫力あるー!
でもやはりここは顕嵐くんのコンテンポラリーダンスが凄すぎて…毎度このシーンで目がうるうるしました。就活する学生の苦悩、そして自分の闇と向き合ったときの人間から溢れる感情、全てをダンスで表現しています。最後の面接のシーンではもう汗だくで…。
本当に素敵でした。

⑩カーテンコール
最後のシーンが終わったあとに見せる長妻くんの表情は、完全に長妻怜央に戻ってニッコニコなので、なんだかふっと気が抜けて、安心できる瞬間でした。
初日見たときも、完全に舞台に引き込まれて、長妻くんのことも隆良として見ていたので、カテコになった瞬間の長妻くん見たときに、あー、私の知ってる怜央くんだー!ってなりました。
カテコで一人ずつ名前を紹介するときに、阿部顕嵐で一際大きい拍手が鳴るんだけれど、その瞬間毎度嬉しそうにニコーッて笑う長妻くんが、優男だしメンバー思いだしで、好きでした。

楽日の長妻くんの言葉(覚えていることをなんとなく)
はい!(元気よく手を挙げ)宮本隆良役の長妻怜央です!今回初めて外部でやらせていただいて、ほとんど何も知らない状態だったので、演出家の丸尾さんに本当に一から教えていただきました。
教わったときに良くわかっていなかったことも、舞台を通して理解し、学んで行くことができました。
ありがとうございました。

終始ニコニコの可愛い長妻くんで、ファンも長妻くんがお話するときに笑っちゃって、『なんですか!?』
って言うのもまた可愛かったです。

言葉は拙かったけれど、でもきちんと伝わりました。

楽日は、私も隣のお友達も含め沢山のファンが泣いていて、(途中からヲタの啜り泣く音が響いていた笑)それだけ愛される舞台だったんだなーって、こんな素敵な舞台に長妻くんが出演できて本当に本当に良かったなーって思いました。

欲を言えば映像化…でも厳しそう…なので、いつまでもこの感動を忘れないでいるためにも、今回こうしてブログを書きました。本当は舞台全ての流れを記録に残しておきたいところですが、そうすると小説のネタバレも甚だしいところなので…もしこのブログを読んで何者気になる!という方がいらっしゃいましたら、是非小説を読んでいただけたら嬉しいです。

最後に言いたいのは何よりこの2週間で、長妻くんが本当に大きく成長した事です。もし今後また演技のお仕事を頂いたときの長妻くんが楽しみでしかありません。

さて、次は湾岸ライブ、そして1月帝劇。
本当に1年中忙しいですね。でも楽しい。

長妻くんが目指す何者か』をこれからもずっと応援し続けたいです。

Love-tune LIVE 2017 18日感想

10月18日〜20日にZeppダイバーシティ東京で行われたLove-tuneのライブの感想を書きたいと思います。
私は初日の18日に行かせていただきました。


既にたくさんの方がこのZeppライブについてのブログを書いていて、丁寧な言葉でLove-tuneへの愛が語られているものが多くて、もうそれを読むだけでラブとラブ担への愛しいが増しますし、何故か涙が出てしまいます。ラブ担になってから、凄く涙脆くなりました。なんでだろう。ラブのライブは毎回本人達のやる気熱気が凄くて、毎度そのパワーに圧倒されるのですが、本当に今回のライブは、ジャニーズJr.の歴史に残るほどの素晴らしいライブだったんじゃないかと、私は思いました。


でも、実質ファーストライブと言われた今回のライブは、ラブ担全員が見に行けるほどのキャパと公演数ではなくて、ラブのことを応援している人全員が見に行けたわけではないんですよね。そんなライブを今回見に行くことができたこと、本当に感謝していますし、次こそもっと多くの人が行ける会場でライブができるよう、私も応援をもっと頑張らなければという気持ちになりました。


だから、Tシャツは絶対完売させよう!みたいな気持ちで挑んでいたのですが、蓋を開けたらTシャツも私が買う前に既に完売…!ラブもラブ担も本当に凄くないですか?事務所の方々に、ラブがどれだけ需要があるか、知っていただけたかなぁ。どうなのかなぁ。


そして、そんな状況だってことを本人達も知ってくれていて「今回見に来られなかった人の分も盛り上がりましょう!」とか、「今回Tシャツ買えなかった人ごめん」とメンバーが言ってくれたのが、嬉しかったし、気遣いが凄くて、優しさに胸が締め付けられました。


それにしても、今回は特に本人達も始まる前はものすごく緊張したんじゃないかなーって思います。
ファンの反応がどうなるかな?とかワクワクもあっただろうけれど、不安もあっただろうなと。


今回は、会場が狭いのであんまり踊れないという前情報が出たときに、正直反対意見というか不満の声も多くて…

きっと本人達も目にしていただろうなって思います。
でも、私を含めラブのファンの方々は信じていたと思います。踊れなくてもファンの気持ちを大切にするのがLove-tune。どんな環境でもファンががっかりするようなライブは絶対にしないと。


そして、本当に今回のライブは、期待を裏切らなかったし、想像以上のものを魅せてくれました。構成も素晴らしかったですし、サプライズも盛り沢山で本当に最初から最後まで楽しめるようになっていました。

最初にLove-tuneが選んだ曲は、自分達のオリジナル曲であるCALLでした。
ファーストライブの一発目に何をするか?となったときに、自分達の初めてのオリジナル曲であるCALLをやってくれたこと、彼らの「このライブを絶対成功させてやる!!」という気持ちが込められているように思いました。


そして今回は2曲の新しいオリジナル曲、烈火とThis is Love Songを披露してくれました。
烈火はジャニアイでは殺陣をしながら歌っていましたが、今回はダンスからのバンドで魅せてくれました。途中から顕嵐ちゃんと安井くんが三味線を弾き始め、そしてモロちゃんが、横笛(?)を吹いて出てきたときはやっぱりLove-tuneってどこまでもワクワクさせてくれるグループだなって思いました。

This is Love Songは、ファンや支えてくれるスタッフさんへの感謝の気持ちと前置きがありました。優しいバラードからのポップな曲調への変化、素敵でした。この曲はバンドスタイルからのダンスでした。このダンスに変化したときに、ラブ全員がニコニコと最高の笑顔で踊ってくれて、長妻くんもファンを見渡すようにしながら、本当に楽しそうな嬉しそうな笑顔で踊っていて…見ていて涙が止まらなかったです。


そして、この2曲で、これからLove-tuneはバンド&ダンスでやっていくよっていうことを示してくれたのかなって思いました。これまではオリ曲はCALLだけだったので、たまたまCALLがバンド&ダンス曲なのかな?と思っていましたが、そうではなくて、バンド&ダンスというスタイルをLove-tuneが貫いていこうとしていることがわかりました。
バンド×ダンス、本当に楽しみです。
これまでにないジャニーズの形を魅せようとしてくれているLove-tuneに期待しかありません。


ところで、今回はやっぱりバンド曲が多くて、その為にそれぞれ楽器を相当練習したんだろうなっていうのが伝わってきました。長妻くんが必死にキーボードを弾く姿、本当にかっこよかったです。
最近雑誌で、長妻くんを心配するメンバーの声が多かったので、私も少し心配でした。
でも、不安な顔は絶対しなくて、笑顔でキーボードに向かう長妻くんは、本当に頼もしかったです。


そして、今回一番印象に残っているのは、WアンコールでのMCです。何を話しても湿っぽくなっちゃう安井くんと、何も言葉が出てこないメンバー達。
そんな中、ファンから「楽しかったーーー」という声が沢山あがり、嬉しそうなメンバーの表情。長妻くんも首を横に振りながらその声噛み締めるような表情をしていました。
そして、あの安井くんがあんなに言葉が出てこなくて、最後に照れくさそうにひひって笑ったのが、本当に印象的でした。
どうか、あのLove-tuneの笑顔をこれからも見させてください。



そして、個人的な話になりますが、Heavenly phycoを7人でやってくれたのが本当に嬉しかったです。この曲は4人のときにも歌っていて、当時はまだラブ担ではなかった私ですが、その時にも「なんてJr.にぴったりな曲…!」と胸が締め付けられたりしたのです。
歌詞はちょっぴり切ないけれど、でも希望の唄。どうかラブの夢が叶いますようにと願わずにはいられない。

いつも夢に選ばれないまま
陽は昇り 沈んでゆく日々
そこに僕の姿がなくても世界は
簡単にまわった

でもこうして 繋いだ手 ひとりじゃないね

Love-tune7人なら、きっと夢は叶う。
その夢を私はこれからも応援したい。

キントレ Love-tune公演についての感想 PON公開収録についてまとめ

えーと、結構時間が経ってしまったのですが…

今回はキントレLove-tune公演についての感想と公演の次の日の長妻くんが出演したPONの公開収録に並んだよって話をつらつらと書きたいと思います(*^^)v


2017.8.4(金)〜8.6(日)
Love-tuneがEXシアター六本木で3daysの7公演のライブをしました。ハードですねぇ。でも最後まで全く疲れを感じさせないパワフルなダンスとパフォーマンスをラブちゃん達は見せてくれました。相変わらず最高だよー!

前回は魅せるクリエだったけれど、今回はらぶフェスってことで全体的にアップテンポな曲が多かったかな(*^^)v本当にEXがフェス会場のように盛り上がって、ラブとファンの熱気で凄い熱かったし暑かった!!笑
そして私は騒ぎすぎて喉は枯れるわ、腕は痛いわ足も痛いわで年を感じた…
腕が痛いと思ったら足も痛い!

まさにこの時の長妻くん状態(全然違う)
とにかく我を忘れるくらい楽しんだ\(^^)/笑
全部スタンディングでよく頑張った!


正直私スタンディングは苦手なんです。チビだし、チビだし、チビだし。本当にびっくりするくらい見えないんですよ。だから実は昨年のラブスノ公演は何をしているのか半分くらいわからなかった!笑 頼むからモニター使ってくれ!!みたいなw
でも今回ラブは殆どの曲モニター使用するかバルコ使用するかお立ち台使用するかマンション使用するかで、誰かしらは見える工夫をしてくれていて…それが1番嬉しかったーーー(><)♡正直、見えないって一番萎えます。だって、ジャニーズだし。お顔大事だし!笑
でもね、ラブのライブは見えなくても楽しめる工夫もいっぱいあって、とにかく今回初めてEX楽しかったー!って心から思えました(*^^)vラブちゃんには本当に感謝だよーーー!

と、前置きはその辺にして、それではセトリ順にいくつか感想書いてきマース!

まずは…
「ビートくんの登場!!」
ビートくんとは、長妻くんと美勇人くんが作ったLove-tuneオリジナルのキャラクター。

↑こんな感じ笑 雑!

ビートくんから「今回のライブはフェスみたいな感じで盛り上がってね♡」という説明があります。
(前回のクリエでフェスみたいにしたいという発言からの有限実行Love-tuneかっこいい!!!!)

ビートくんの掛け声に合わせて、ラブコールをすると…

①Amazing Discovery/SMAP
7人がJr.マンションで登場。
いやもうこの登場の仕方考えた人天才かー!って思いました。アメディスの曲調とJr.マンションのキラキラが凄く合うんです。
このフォーメーションでどんどん前に出てくるJr.マンション。か!かっこいい!!
あと、この曲中田ヤスタカさんが作ったのですね。
この切なメロディはヤスタカクォリティだったのか…やっぱりこの曲をOPに選んでくるLove-tuneって天才ですね。(結局それw)大好きです!!

②Hey!!Summer honey/中島健人

③MU-CHU-DE 恋してる/Kis-My-Ft2
ハートの形で始まる瞬間ワクワクするのがこの曲ー!
ラブ担の歓声の中みんなニコニコ笑顔でハート作るの本当に可愛いLove平和tune♡
Aメロでバルコニーにあがって、3対4で向かい合ってお互いを見ながら楽しそうに踊るラブちゃんも最高に可愛い!「二人手を取り合って〜」ではもろれおTimeがあって、手を取り合うふりするのも可愛いし、もう可愛いの嵐。(可愛いしか言えなくなった語彙力!)
サビを歌い終わったあとは、バルコセンターにきてギュッてかたまって歌うのがまたキュート!(英語にしただけ!w)もうね、そんな可愛いの見せられたら、Love-tuneに夢中で恋しちゃいますよこっちは!

④CALL/Love-tune

⑤T.W.L/関ジャニ∞
声出し練習が毎度丁寧なLove-tune
この曲の冒頭の声出し練習で「もっと!恥ずかしいとかそういうの全部捨てて!声出しちゃいなよ!いいよいいよ!」と安井くんが一生懸命煽ってくれるので、期待に応えたい!と思ってしまって、ガンガン声出しました笑
T.W.Lは何ヶ月か前に長妻くんが練習していると雑誌で言っていたので、いつかやってくれると思っていましたが、想像以上に楽しかった\(^^)/
個人的にはモロレオの「調子どうよ?」「どうもこうもねーよー!」の後の嬉しそうな長妻くんの表情に毎度湧いていました。(細かい)

⑥Revolution/ABC-Z

⑦make it/Love-tune
クリエぶりのmake it。沢山練習したんだろうなっていうのが、演奏を聞けばわかる。ズレがちだった部分もきちんと揃っていて、演奏がまとまっているんですよ。凄いよラブトゥーン!本当に皆さん成長が早くてビックリする。ラブにはこれからもどんどん曲作りに挑戦して欲しいな。いつかエイトやトキオ兄さんみたいに、自分たちで作った曲をリリースできるようになったら凄いよね。夢が広がる〜!

⑧罪と夏/関ジャニ∞
罪と夏はクリエでもやっていたので、言わずもがな最高に盛り上がったんですけれど、その前の長妻くんの罪な一言コーナーにびっくり!笑 どういう流れでそのコーナーを長妻くんがやることになったんだろうw
言うことが毎度ちょっとズレてて可愛いのなんの。いつか少年倶楽部でセクシーラブホリケンティー大先輩に、ご指導受けられたらいいね♡笑 まあ私はちょっと?いやかなり?トンチンカンな長妻くんが大好きなんですが…笑

⑨〜DJタイム
Everybody Go〜Party Don't Stop〜運命Girl
DJタイム、これぞフェス!って感じで楽しかったです。スクリーンは映らなくなってしまったけれど、安井くんが常に高い位置に居てくれたのと、メンバーも途中でマンションの高いところまで登ってくれたので、後方からでも良く見えたのが良かった。

⑩Take over × Forever

⑪Otherside/SMAP
正直、SMAPファンの方に色々言われていたのでもう見られないかと思った…!良かったありがとうー!
やっぱり手振りをみんなで出来るのが楽しいね♪

⑫SEVEN COLORS/NEWS

⑬Love wonderland/嵐
萩谷くん考案の手振り、顕嵐ちゃん考案の構成。
Lovetuneってみんな本当にファンの気持ちをわかってくれてるよね。手振り楽しいし、構成素晴らしいし…。この曲は空耳でLove-tuneに聞こえる!っていうのも楽しい!
?「ねぇ!この曲ラブトゥーンって言ってるように聞こえない?次のライブでやろうよ!」
メンバー「いいね!」
みたいな感じで、曲を決めたのかは知らないけれど、空耳でラブトゥーンに聞こえるんだよ♡ってファンにドヤ顔するラブがホント可愛いわ。グループ愛に溢れてる〜♪

⑭BOMB/千賀健永
⑮GUTS!/嵐
⑯My Girl/Hey!Say!JUMP
3曲まとめて天才!
BOMBはさなみゅでダンスで魅せて、GUTS!はもろれおはぎでお笑い要素取り入れて、最後にMy Girlをあらやすでかっこよく締める。うまいなぁ〜本当にうまい。皆やりたい事をやるんじゃなくて、きちんと緩急つけて被らないようになっているのが凄い。

⑰Tell me why/Kis-My-Ft2
長妻担さん皆言ってるけれど、長妻くんの表情が凄い。最初見たとき、長妻くんwww演技してるwww可愛いわwwwとか笑ってごめん。
気がついたら私も夢中になって見てました。泣きそうな表情の長妻くんを見ていたら、私も泣きそうになってしまって…最後の「会いたい…」の切ない声に完全にやられました。いつだって一生懸命で、変に着飾らない等身大の長妻くんが愛しい。かっこつけるわけじゃなく、純粋にこの曲をどう表現しようかなって考えて、ああいう表現になったんだろうな。
いつか少クラでやってくれたらいいなぁ。

⑱僕らの答え/ABC-Z

⑲Finally Over/ABC-Z

⑳NO WAY OUT/Cloud5
この曲を顕嵐ちゃんタイムと私は呼んでいる。顕嵐ちゃんに「みんな、この曲はペンライトを置いてくれーー!」って言われてそりゃもう従わないヲタクは居ないよね。手拍子でイントロ盛り上げるのが楽しくて、ペンライトなしのライブもいいな、なんて思ってしまったり。最後に顕嵐ちゃんが「10代最後の夏を皆と過ごせて嬉しい!」とか言うので、うるっときてしまいました。

21.夕闇トレイン/関ジャニ∞
歌詞が切なくて、ラストの曲にピッタリでした。

夕闇が君を連れ去って行くよ
甘い約束を残したまま
大切なモノを僕らは知っていたのに
サヨナラ
twilight train 夜に散ってゆく

サヨナラなんて言わないでーーー!
もっとLove-tuneと居たいよーーー!

アンコール I Scream night/Kis-My-Ft2

Wアンコール 自分のために/TOKIO
(オーラスのみ)
最初に、何の曲やろうか?ってなったときに、
ほとんどのファンが(私も)\\\コールやってー!///って叫んだんだけれど、
安井くん「えぇー!!CALLは無理!1回やるともう動けなくなっちゃうから!」
って却下されたw
CALLって確かに運動量半端じゃないもんね笑
アンコールでやる曲じゃなかったね笑

それでみんなで\\\レスキューレスキュー///
って言ったんだけれどそこで真ぴが
「俺思いついた!」と言って皆に耳打ち。
長妻くん「俺教えてもらってないよー」と言うも
安「大丈夫!ながつはできるから」と言われてたw
その後真田くんが耳打ちをしてくれて
長「聞いちゃったもんね〜♡」が可愛すぎて、ヲタクは死亡。

そこで真ぴがテンション上がって脱いじゃおうかな?みたいなことを言い始め、ファンもテンション上がり「ふぅ〜」と煽りまくったら、Tシャツ脱ぎ始める真ぴ。その後ろで、誰にも言われていないのに何故か一緒に脱ぎ始める長妻くん。という謎の流れがあったw
脱ぎたがり可愛いわw

ラストの曲は「自分のために」で正解だったと思う。少クラでもやっていてファンも皆知っていたし、クリエでも声出し練習した曲だったので、皆で大合唱でした。

Wアンコールまで終えて、Love-tuneがはけた後も、ラブトゥーンコールは結構長く続きました。でも、本人達は出てきませんでした。Wアンコールが長かったので時間の関係だと思われます。
最後は大きな拍手で終わりました。


それにしても本当に楽しかった!
いやぁー楽しかった!(語彙力)
Love-tuneのライブの構成力の上手さは、クリエでも実感していましたが、改めて上手すぎませんか?
クリエは席ありなので、魅せるクリエ。
EXはスタンディングに合わせてラブフェス。
きちんと会場に合わせたコンセプトを打ち出してくる辺り、天才としか言いようがない。

ジャニーズアイドルはセルフプロデュースがある程度できないと務まらないと思うのですが、Love-tuneはそれが既にできている。
単独ライブもそういった彼等の実力が認められてこそ決まったのかななんて思いました。
12月には湾岸ライブも決まりましたし、春夏秋冬一年中忙しいLove-tuneですが、今後のラブに期待しかありません♡本当にいつも楽しいライブをありがとう!



さて、話は変わりまして8/7に長妻くんは日テレのPONに出演しました。
PONのおとなりJr.企画は昨年から始まり、夏休み限定企画なので、出演できるJr.は限られています。昨年は長妻くんは出演しなかったので、今年こそ!と思い、PON様にメールを送り付けまくった長妻担も少なくないはず…!私もその一人です。
なので、出演が決まったときはそれはもう本当に嬉しかったです♡

さてここからは、今後もしゼロスタに行かれる事があれば、参考にしていただければと思い、並んでみて実際どんな感じだったのかを書きたいと思います。

PONのHPでは以下のように紹介されています
http://www.ntv.co.jp/pon/zerosuta/index.html

PONはガラス張りのスタジオで収録を行っているため、外から出演者の様子を見ることができます。しかも、おとなりJr.は、そのスタジオに入る前に通路を通って行くので、通路横を陣取ればテレビに映ることができます。
ココ

つまり「長妻怜央くん世界一」等のステマができるのです。私はどうしてもそのステマ芸をやりたかったので、朝早くからスタジオに向かい、良いポジション取りを狙いました。しかし、前日のラブフェスオーラスに入り身体はボロボロの寝不足だったため、早起きに失敗。始発を逃し、ゼロスタに到着したのは朝5時10分でした。(それでも結構早いほうだと思っていたのですが…)
時は既に遅し…。その時間には既にもう沢山のファンの方が通路にいらっしゃいました。つまり、通路を狙うなら朝5時前に到着した方が良いと思います。
(Jr.により個人差あり)

という訳で、通路は諦めて広場の最前を狙うことに。収録開始は10時なので、約5時間そこで過ごさなくてはなりません。事前にお友達からレジャーシート必須!お尻痛いよ〜等と話は聞いていたので、100均で買った小さな30×20くらいの椅子を持っていきました。1人で5時間はきついな〜と思っていましたが、フォロワーさんも来ているとのことだったので、お隣でぺちゃくちゃお喋りをしていたら、あっという間の5時間でした。シート等で場所取りができていれば、途中コンビニで飲み物を買いに行ったり、トイレに行ったりもしやすいので、何かしら場所取りできるものを持っていくと良いと思います。

10時前になり、出演者が続々とスタジオへ向かっていきました。ハライチやカミナリは広場前にあるエスカレーターから降りてきたので、広場の後ろの方にいる人も見ることができたと思います。エスカレーター降りたところにある1階の扉から出てきたため、広場上手側の何名かと最前列の人しか見えなかったかな?と思います。

そしてそして、長妻くんもそちらの扉から登場!皆さん団扇を持っているので、青木さんのときと違って更に視界は狭くなります…私は上手側の最前にいたので何とか笑顔でペコッとお辞儀をする長妻くんを拝む事ができたのですが、多分そこにいるほとんどのファンは見えなかったと思います。私も団扇は下に持ってなるべく頭を下にして後ろの人にも見えるように頑張ってみたのですが…多分見えなかったよね(><)ごめんね。6時くらいには皆来てたのに…うぅ…なんだこれ…と思いつつ、こんなに見えなくても、担当の為に頑張れるヲタクってやっぱり凄いし、これだけの人を集める長妻くんの人気に感動しました。

収録が始まると、もちろんスタジオから広場は遠いので何も見えないのですが、収録終わりの長妻くんを拝むため、1時間また待機です。
その間私は、フォロワーさんにワンセグで放送を見させて頂きました。他にもワンセグ視聴をしている人がいました。放送をリアルタイムで見たい方はワンセグを持っていくのはオススメです。私はまったくそこまで頭がまわっていなかったので、フォロワーさんに感謝感謝です!

収録の長妻くんは、それはそれはもう愛しいの塊でしたね♡正直‪「長妻くん1人で大丈夫なのかな…」‬「生放送いけるのか…」みたいな不安もあったのですが(笑)、カンペチラチラ見たり、緊張して声が小さくなったりはあったものの、最後まで無事に収録を終えることが出来ました!♡←自担に甘い

そうして収録も終わり、長妻くんがまたスタジオから出てきました。帰りは行きと違ってどことなく安心した表情をしていたというか、笑顔が柔らかかったように思います。3度お辞儀をして手を少し振ってくれました。こうして、私の初めてのゼロスタ体験は幕を閉じました。

正直広場からはほとんど出演者を見ることはできません。それでも、皆彼等を応援したい一心でスタジオまで朝早くに駆けつけるんですよね。これだけの人数の人を動かす長妻くんの人気。やはり凄いです。
私も実は8/7から海外にいく予定があったのですがか、どうしても長妻くんを応援したい気持ちでスタジオへ足を運びました。出発は夜だったので、その後飛行機では爆睡でした笑

今回収録まで足を運んでみて、長妻くんの人気を実感し、とても嬉しく思いました。
長妻くんにはこれからもどんどん活躍して、ファンをどんどん増やして、いつかもっと大きな会場で空男くんと共にステージに立って欲しいです♡

いつも一生懸命な長妻くんだからこそ、応援したい!とそう思えます。

最後はなんだか熱くなってしまいましたが、今年の夏はEXラブ公演、ゼロスタ、ラブトラ公演、サマパラと沢山の楽しい思い出ができました。
ありがとう長妻くん!ありがとうLove-tune

おわり