どんなに遠回りしても最後には夢は叶う

長妻怜央くんを中心にLove-tuneを応援中

ジャニーズJr.祭り Love-tune単独公演 レポ&感想

あ〜本当に大好きだ!
Love-tuneってなんでこんなに素敵なグループなんでしょう。ライブに行く度に大好きになる魔法をかけられている〜
横浜アリーナという大きい会場で、バックもなしでLove-tuneとラブ担だけの世界!!最高!!



記憶があるうちに、まとめブログを書かないと忘れてしまうので、簡単に今回のライブを振り返りたいと思います(^^)
ちなみに、あまり記憶力もないしメモもとっていないので、何となくで書いています。間違っている部分もあるかもしれませんので…だいたいこんな感じか〜とニュアンスを楽しんでいただけたらと思います。


OP
男の子の声とパソコンの画面のような映像
僕の夢はスーパーマンになること
でもみんなに馬鹿にされる
➢それじゃあ、喜怒哀楽を学ぼう

(ざっくりですみませんw)

Love-tuneがメインステージに登場
マンションに1人ずつスポットライトを浴びて登場したのがもう、かっこよすぎました。
この時点で号泣(><)

CALL
一発目にCALLでファンのボルテージを一気に上げるLove-tuneさん流石です。やっぱり合同とは違う一体感があった。横アリにいるファンの本気のHey!!!こんなに大勢の人の気持ちが1つになるって最高。


言葉より大切なもの
「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」
の部分を会場に歌わせるのはもはや定番。
もし今後ラブのライブ行きたい!って考えている方がいたら、覚えていると良いかもしれません(^^)

TWL
安井先生による発声指導。
毎度序盤にやってくれるので、声出しスキルをここで獲得できるのありがてぇぇぇ。
本当によく考えられているな…
ちなみに、長妻くんが「調子どうよ?」と言ったらモロちゃんと一緒に「どうもこうもないよ!!」って言うのも定番(^^)諸星くんたっての希望らしい。

Crystal sky

がっつりダンス曲!!センターステージで踊るのですが、4方向どこから見ても楽しめるように、メインとなる方向がころころ変わるように構成されているのがすごい。

Masterpiece
大好きな曲!!
曲の途中でセンターステージからバックステージへ移動。バクステでの顕嵐さんの飛び越え芸(2016年12月7日放送の少年倶楽部参照)は圧巻でした。

MU-CHU-DE恋してる
皆に魔法をかけるよ〜♡
からのむちゅ恋(^^)みんな大好きむちゅ恋(^^)

ここからは、
らぶメドレー

7 ずっとLOVE〜愛を叫べ〜ラブユーオンリ〜君にヒトメボレ(好きなんだよ、マジで!by怜央)
〜大阪あいあいあい(ここ横浜だよ!by萩ちゃん)
〜相合傘(あらみゅで相合傘♡)〜愛ing アイシテル〜ラブソー
ネタも入れつつ、楽しいメドレーでLove-tuneらしいなと♡個人的にラブちゃん達にHey!Say!JUMPの愛ingをいつか歌って欲しいと思っていたので、嬉しかった(^^)

this is love song
正直最初、え?もう歌っちゃうの?って思いました。
Zepp初披露したの割と最近の新曲だし、この曲はEDに取っておくものなのだと…!!
(後で謎が解けるんですが)
結果的にこの場面で正解だったなと思いました。
曲の最後に7人の手書きのメッセージ。
萩ちゃんの「同じ未来が見れますように」安井くんの「幸せになろうね」顕嵐ちゃんの「いつもありがとう」にグッときた…

烈火

9月ジャニアイの映像が流れ、「人は何故戦うのか…」
というナレーションが入る。
1月ジャニアイの金色衣装でラブ7人登場。
1番を通常通りに歌う→間奏部分でそれぞれ殺陣をしながら移動。諸がバクステで和太鼓演奏し、楽器隊の萩ちゃん、さなぴ、みゅー、れおはセンステで楽器の準備。あらやすはメインステージで殺陣。
この流れ、めちゃくちゃかっこよかったです!!
烈火は以前少クラで披露したときに、赤の定番衣装で、ちょっと物足りなさを感じていて、やるなら和装でやって欲しいとずっと思っていたので、今回和装で、しかも殺陣もありで…って、贅沢すぎた。

triangle
突然、衣装チェンジからのtriangle。冒頭、モロちゃんの美声が響いて素敵でした。
この曲は反戦ソングだったんですね。なんとなく曲は聞いたことあったのですが、歌詞をじっくり見たのが初めてだったので、驚きました。ラブにはいつも良曲を教えて貰っているな〜。
烈火から突然流れが変わったように感じていたけれど、よく考えたら、烈火で「なぜ戦うのか?」という問題定義からの反戦ソングだったんだね。

モロササイズ
トゥ・モロー・ランドへようこそ!
とピンクタンクトップのモロちゃん登場。

座るか〜座らないか〜♪
と歌うモロちゃん。
それに続いてメンバーも座るか〜座らないか〜♪と徐々に伝染。ツッコミ役の安井くんも最終的に座るか〜座らないか〜♪
って7人で踊り出して可愛かった(^^)
そこから全員でモロササイズスタート。クリエ以来だったので、嬉しかったなー。会場ひとつになれるの楽しいね。

前向きスクリーム
タオル出して〜まわせーーー!!
からの前向きスクリーム!

MC
皆とっても楽しそうだった〜
「アリーナだぜ」「現実なの!?」
って口々に言うメンバー達が本当に嬉しそうで。

萩谷くんがお風呂場のシャワーの熱湯を足にかけてくる話がとっても面白かった。
良いネタできたよ、萩ちゃん!

そして、またまた千賀くんが見学に来てくださったと。もしかしたら、キスマイ担さんよりラブ担の方が年間で千賀くんに会ってるんじゃないかしらってくらい毎度見に来てくれる千賀くん。ホントありがたい。

侍歌(さなはぎもろ)
サックス始めたモロに感化されて、新しいことに挑戦したくなった萩ちゃんが、今回挑戦したのがスティールパン

腕ならしで、アンダーザシーのイントロを軽く演奏する萩ちゃんがかっこよかったわー(><)♡
そして、侍唄ーーーー!大好き!!
モロちゃんのサックスと、さなぴーのギターと萩ちゃんの歌声♡良き選抜でした(^^)

One Love(らんれお)

これね…しんどすぎた…!
もろさなはぎに夢中になってたら、あれ、近くに誰かいるぞってなって、暗闇から目の前に現れたのが、白タキシードの長妻くんで花束持ってて…(><)
かっこいい…無理…
その後アリーナ(スタンド)上段までずんずん歩いていって、通路のヲタクだらけの場所で歌うもんだから、これまでにない演出にびっくりしたのに、その後に花束を渡すなんて!!!ひぃーーー!!!素直に羨ましい〜!本当にらんれおの白タキシードかっこよかったよ〜しんどかったよ〜

Yes(みゅうたろう)

いやいやいや、なんだかいけないものを見ている気持ちに。上半身裸のみゅうたろうが、白いスーツに身を包み、妖艶に歌い上げる…安井「どうされたいか教えてよ?」…大人のYesでした…!

Dye D?
バンパイアコスでのDye D?再び!もう二度と見られないかと思っていたので嬉しかったーーー!
やっぱり少クラでやって欲しいわ〜♡

PARTY MANIACS
お久しぶりのパリマニでした♡かっこいいわー

僕らのこたえ
イントロから
「俺たちの時代だーーーー!!」
って叫ぶ安井くん。

この夢を離さない 誰にも邪魔させない
Listen いつかのままのFeeling
熱い気持ちを
今 君に届けたい 抱き続けた願い
Get up 今でも君とDreaming
Here we go, Here we go, 僕らの時代へ 時代へ
僕らの時代へ

この歌詞が本当に今のLove-tuneにぴったりで。
この曲を選んだのは、このメッセージを伝えたかったからなのかなって思いました。きっとそうだよね。

最後アウトロで全員でステージ一周したのもかっこよすぎた(><)さなぴーおじいちゃんが若干疲れていたけれどw間に合ってよかった笑

倒れ込む7人…
安井「あれ、なんだか横浜アリーナから声が聞こえる」
ファン「いえーい!」
安井「どう、ながつ?」長妻「うーん、大好き」
「どう、あらん?」顕嵐「大好き」
他のメンバーがなんて言ったか忘れちゃったの…ごめんなさい|ω`)

安井「皆のお陰で元気になったよ。まだ喜びの感情を覚えてなかったから、喜びの感情を覚えよう。皆にプレゼントを用意しました。新曲です!スーパーマン!」


Superman

最初の「僕の夢はスーパーマンになること」というのは、この新曲の振りだったのかと!!さすがLove-tune(><)

新曲は、これまでとまた違ったテイストで、初の楽器なしのオリジナル曲。皆で踊れる簡単な振付が楽しいです。
そして、長妻くんの歌割りのパートが増えていて嬉しいー!サビ前の目立つパートを任せて貰えたのは、初めてじゃないかな。
少クラで披露されるのが楽しみです(^^)


SHE SAID
全ての感情を覚えたことで、「夢を諦めない」ということを悟った男の子。
徐々に男の子の声がLove-tune7人の声になり
「僕達は、夢を諦めない」

泣いた…(><)

そしてここから、夢を諦めない!ということをLove-tuneが伝え続けてくれます。

まずはバンドスタイルでのSHE SAID。
そしてまた俺は旅立ち
残されたのは思い出達
I REMEMBER 君が残した MESSAGE LIKE THIS.
"IF YOU LOOK BACK, I WON'T FORGIVE YOU."

この足は前に進むため
この手は何かを掴むため
MY EYES 明日は見えないから
今日は目を閉じて夢だけを見る

前に向かうからTO THE TOP OF THE WORLD.
約束の地で I KNEEL TO PRAY.

SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK WHATEVER YOU FACE."
SHE SAID, "NEVER LOOK BACK"
そう 振り向かず 強く高く
I GONNA GO MY WAY.

Zeppで披露されたときは、バンド曲の1つとしか思わなかったのに、こうやってメッセージの後に聞かされるとこんなにも、熱い曲だったかと知らされる。KATーTUNのファンの方は、そんなこと承知だったのでしょうが。「後ろを振り向くな!」なんとなく、自分達に言い聞かせるようにも歌う7人が、とても切なくて儚くて、でもかっこよくて、頼もしくて。

ファンが、今回デビューとか、契約問題とか、Youtubeのこととかで不安になっていることは彼らも知っているから。だから今回、「俺たちは諦めてないよ」っていうことを伝えるためのライブだったんだろうな。充分に伝わったよ。本当に。


No way out
そして、ペンライト置いてーーー!からのNWO

いつだって いつだって
欲しがっていたものがあった
強がってきただけでずっと届かない

じれったい じれったい
それでも まだ欲しがっている
心の声が言う
「まだ終わっちゃいないんだろう?
求めなきゃ届かないのだから」


そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ
その手で掴み取れ!幸せがある!
10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう
きっと きっと


Dream on
限りない夢を 追いかけて行くから
掴み取れるまで Dream on Dream on
憧れはほら その声に導かれ
辿り着く日まで Keep on Dream on

安井くんがラジオで、皆で歌いたいと言ってくれた「Dream on」ラスト曲で持ってきたかと。
だからThis is Love Songは序盤だったのかと腑に落ちました。

そして、この曲の歌詞もまた夢を追いかけるというメッセージが込められています。
「その声に導かれ」のその声が、ファンの声という事なのかなと、そうだったらいいなと思いました。

そして最後に安井くんの言葉

「今回のライブのテーマは夢でした。僕達はLove-tuneが7人になったときに、いつかアリーナクラスのステージに立とうと約束しました。1つ夢が叶いました。これからも、もっともっと上に行けるよう頑張っていきます。」

アンコール
ここからはファンサタイム
スタトロもあり

レッツゴー
1,2 行くぜ TO THE TOP
逃さない CHANCE CHANCE
笑われたって WE DON'T STOP
気にせず PLAY PLAY
EVERYBODY! FIGHT BACK!
EVERYBODY! FIGHT BACK!
手が届くまでCHASE IT DOWN

Seven colors
行くぞ
BLACK, WHITE?
YELLOW, GREEN, RED?
BLUE, ORANGE?
七色の魔法 ゆるぎない夢へ 走りだすColor
きっと きっと 煌めく SEVEN COLORS 叶うから...

SHAKE
さなシェイク♪さなシェイク♪さなシェイクの時間だよ!と楽しそうなメンバーが本当に可愛い笑
最後顕嵐ちゃんが、あらシェイク♪あらシェイク♪って言い出して、いたずらっぽく笑っていたのがまた可愛かったです。

CALL

おふざけありのわちゃわちゃのCALL!!こんなの見たことない(><)もうー可愛すぎ!
長妻くんも、自分のパートじゃないところで前に出てきたり、メンバーの顔見てニヤニヤしたり、ほんと可愛かったです。

そして、最後は
「俺たちと皆でせーの!」「Love-tune!!」
銀テが飛ぶ

安井くん「銀テープおまたせ!」

グループ名の入った銀テープは初めてだものね。本当に嬉しかったです(><)♡
こうやって一緒に初めてのことを一つ一つ喜べるのが嬉しい。

Wアンコール
Superman
新曲をもう一度やってくれました。今度はサビで一緒に踊るのではなくて、跳ねました(^^)
メンバーそれぞれ外周に来て跳びはねてくれました。
最後は全員センステに集まる予定だったようですが、美勇人くんが集まるのを忘れちゃって、ファンが先に気がついて、あっちーーー!と指さすんだけれど全然気が付かないのも可愛かった笑
メンバー「みゅーと!みゅーと!」でようやく気がついて、センステまでダッシュ!!
長妻くんくんが両手開いて迎え入れてたのもまた可愛かったです〜。お陰でいいものが見れました笑

そして最後は7人で手を繋いで、
また一緒に遊びましょう!!
と安井くん。

言いたいことは全部曲に込めてくれていたからか、最後の挨拶はあっさりしていました(^^)
充分に7人の想いは伝わりました。本当にありがとう。

正直今回のライブが始まるまでは色々と不安がありました。
でも、ライブを見たら、今Love-tuneがこうして夢に向かって頑張っている。それが全てだなと。
勝手に色々不安になって、あれこれ想像して、まだ起きてもいないことを恐れて…そんなことはもうしたくないと思いました。

けれど、完全に不安が消えたと言ったら嘘になります。それはきっとLove-tuneも同じなのではないかと思うのです。だから、彼らは歌を通して自分達やファンを勇気づけているのかなと思いました。

7人の気持ちが今1つになって、ファンの気持ちも1つになって、同じ夢に向かっていったら、本当にいつか夢が叶うのではないかなと、そんなふうに思わせてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
ラブが諦めないなら、私達が諦めたらいけないなと思いました。

今回、彼らの夢がなんなのか具体的な言葉は無かったけれど、言わなくても分かります。そして言えない状況であるということも…

どんな形であれ、いつか今より大きな会場でライブをしたり、テレビでオリジナル曲を披露したり、そんなLove-tuneの姿が見られることを夢見て、私も応援していきます。

毎回素敵な夢を見させてくれてありがとう。
また次のライブが決まるのを楽しみにしています。